年金の本 年金相談の実務 鈴江一恵|年金のことなら役に立つ年金知識

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年金の本 年金相談の実務 鈴江一恵

 

年金相談の実務〈2013年度版〉

 

銀行業務検定試験年金アドバイザー2級・3級参考書。お客様に喜んでもらえるアドバイザーになるために。年金の基本と実務の体系的解説書!照会・手続重視からアドバイス重視へと変化する年金相談に対応。巻末:社会保障と税の一体改革関連法改正情報収録。

 

鈴江/一恵
和歌山県出身。鈴江一恵事務所所長、四国社労士学院代表。社会保険労務士、CFP、1級ファイナンシャル・プランニング技能士等として主に年金・保険をテーマに講演、相談、執筆活動など多方面で活躍。特に金融機関の年金研修をはじめ、一般企業・消費者向セミナーなど年金を柱としたライフプランニングの講演には幅広い層に定評があり、年金相談も多数回担当。また、1991年から社会保険労務士試験の受験指導に従事し、1994年に「四国社労士学院」を講演、FP資格等の受験対策講座の講師も担う。MBA保有者でもあり、大学において「ファイナンス論」を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

この本は年金アドバイザー2級、3級用の参考書で、普段の年金相談の実務にも利用できるとてもわかりやすい参考書です。
共済組合の年金制度のことも書かれているし、本当に役に立ちます。詳細な索引があるとなおよいかと思います。

 

遺族年金の相談ケース

 

夫49歳、妻47歳、18歳未満の子が3人います。夫の年金加入期間が現在260月です。厚生年金加入中です。海外に行っている間の未加入期間があります。
今夫が亡くなった場合は遺族厚生年金と、遺族基礎年金の請求ができると思いますが、夫がもし今会社を辞めて国民年金に加入してから亡くなった場合、年金加入期間が300月に満たない、そんなとき海外に行っている期間を合算対象期間(カラ期間)として受給資格期間の300月の計算に含めることができますか?

 

A、カラ期間を受給資格期間の計算に入れることができます。

 

このケースの場合、夫が厚生年金加入中に死亡した場合は遺族厚生年金と遺族基礎年金が請求できるし、国民年金に加入してから亡くなったときの状況によっては、遺族基礎年金と、カラ期間を合わせて受給資格期間を満たせば遺族厚生年金の請求をしていただくことができるかと思います。

 

遺族基礎年金は一番下のお子様が18歳になった年の年度末まで、障害等級1級または2級の子であれば20歳になるまで受給できます。

 

遺族厚生年金は年齢制限はありませんが、状況によっては選択、併給になる場合もあります。

 

遺族基礎年金の年金額は平成26年4月現在772800円+子の加算です。

 

子の加算額は1人目と2人目は1人当たり222400円
3人目以降は1人当たり74100円です。

 





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